衰えを感じていなくても30代になったらアンチエイジングを

いつまでも若々しい見た目を維持するために、アンチエイジングをしておいた方が良いと理解をしていても、いつから始めれば良いか悩む人は少なくありません。

多いのは、年齢肌が気になりだしてから、エイジングケアを始める人です。気になるサインが出て、すぐにエイジングケアを始めれば、比較的短期間で若々しい状態に戻る可能性が高くなります。しかし、アンチエイジングというのは気になるサインが出てから対策を始めるよりも、サインが出る前から対策を始めておく方が、より効果を実感できるものです。

肌や見た目が若々しい人の場合は、アンチエイジングは必要ないと考える人も多いでしょう。しかし、気持ちや見た目が若々しくても、肌や体は確実に衰えていくことになります。

アンチエイジングというのは、こうした衰えを緩やかにしていく効果があるため、早い段階で始めておくと、長く若々しい状態を維持することができます。始めるタイミングは人によって異なりますが、衰えを感じていなくても30代になったらアンチエイジングを心がけておいて損はありません。そして、可能であれば20代の間から、アンチエイジング対策をしておくと良いでしょう。

年齢肌用の化粧品を使わなくても、できるアンチエイジング対策は多くあります。日焼け止めを塗るなどの紫外線対策も、アンチエイジングのひとつです。肌に紫外線を浴びると、日焼けをしたりシミの原因となるだけでなく、コラーゲンが破壊され肌の弾力も失われていきます。そのため、良い肌を維持するには、紫外線対策が重要です。

そして、老化や病気の原因となる活性酸素対策をすることも、アンチエイジングに繋がります。バナナやかぼちゃ、アボカドやベリー類などを、積極的に食事に取り入れるだけでも老化予防をすることができます。飲み物を、緑茶に変えるということも有効です。エイジングケア用品はまだ早いと感じるのであれば、こうしたすぐにできる対策を始めておくことがおすすめです。それによって、老化のスピードを緩やかにしていくことができます。

飲む日焼け止めだけでは不十分?美白やアンチエイジング

塗る日焼け止めは肌が白くなったり面倒だったりしますよね。

一方で飲む日焼け止めはサプリメントなので何のストレスもなく使用することができます。
中には完全に飲む日焼け止めにシフトしている人もいますが、実は飲む日焼け止めだけでは完全に日焼けを防止することはできないのです。

塗る日焼け止めは紫外線を跳ね返すようなイメージですが、飲む日焼け止めにはそんな効果はありません。
飲む日焼け止めの効果は「メラニン色素を沈着させないこと」なので、そもそも塗るタイプと飲むタイプの日焼け止めは目的が違うのです。

紫外線を浴びることによってメラニンがつくられますが、肌のターンオーバーが整っていれば色素沈着することなく体外に排出されます。
しかしメラニンを排出しにくい体質の人もいれば、ターンオーバーの乱れによってメラニンが沈着してしまう人もいます。
飲む日焼け止めはそんな色素沈着をしないように、対外に排出させる効果が期待できます。

飲む日焼け止めは「飲めば日焼けしない」という製品ではありませんし、強い日差しの中では塗る日焼け止めも必要です。
しかし日焼け止めを塗れない目も守れるなど、とても便利です。

徹底的な美白を考えると飲むタイプと塗るタイプの併用が望ましいですが、日常生活程度であれば飲むタイプの日焼け止めだけで充分なのかもしれません。
塗るタイプの日焼け止めには、刺激が強かったり肌荒れしてしまうものもあるので、敏感肌やアトピーの人にも向いています。

飲む日焼け止めの中には美容成分もたっぷり含まれているものもあるので、紫外線から肌を守るだけでなく、栄養を与える成分が入っているとアンチエイジングにも期待できます。
強烈な日差しや長時間屋外にいる場合は塗るタイプと飲むタイプの日焼け止めの併用を、軽い外出程度であれば美容成分の入った飲む日焼け止めを。

紫外線は季節に関係なくいつでもふり注いでいるので、しっかりケアして美白とアンチエイジングをしていきましょう。”

冬場の紫外線対策こそ美白を実現するための重要な時期

美白には紫外線をカットすることが重要とされていて、強い日差しが降り注ぐ夏場にはしっかりと日焼け止めを塗って対策をされている方は多いでしょう。

しかし、冬場になると日焼け止めを使用せずに過ごしているという方も多いのではないでしょうか。
実は、冬場の紫外線対策こそ美白を実現するための重要な時期で、冬場の日焼け止めは美白には必須となっています。

紫外線についてよく勘違いされがちなのですが、紫外線量と気温というのは全く関係がありません。
夏場の暑い時期は紫外線量が多いのは確かですが、寒い冬場であっても紫外線は確かに降り注いでいるのです。

その量というのは、真夏の日中のおよそ1/3。これは真夏の16時頃の量ということを考えれば、日焼け止めの必要性は理解出来るでしょう。
しかも、冬場には空気が乾燥していますから乾燥肌などにもなりやすく、肌のバリア機能が低下しやすい時期ですから紫外線の影響を夏場以上に受けることになります。

そもそも、紫外線には3種類あって、それぞれUV-A、UV-B、UV-Cというものになります。

しわやたるみの主な原因になるのはUV-Aですが、この波長の紫外線は雲やガラスを透過しやすい特徴を持っている上、季節ごとの変動が少ないのです。

冬場での紫外線対策は、この波長への対策が重要で、日焼け止めもそれに合わせて使い分ける必要があります。

冬場の日焼け止めは、室内で使う際には軽めの物でも問題ありません。

窓辺やベランダなどで過ごすのであれば、SPF値は10程度、PA値+程度で使い勝手の良いジェルタイプなどがおすすめです。
屋外で活動をするのであれば、SPF値20~40、PA値++ぐらいのものが良いでしょう。

ウインタースポーツをするのであれば、照り返しなどのことも考えてもう少し強めの物を選びましょう。
注意点としては、冬場は前述の通り乾燥肌になりやすく肌バリアが低下しやすい時期ですから、強めの日焼け止めでも肌に強い負担となります。
紫外線対策をしても日焼け止めで肌荒れを起こしてもしょうがないので、しっかりと肌荒れ対策をしながら日焼け止めを利用しましょう。”